コンセプト

レインボー・ローフードは、本格ローフード(生食・または48度以上非加熱の調理法)がリーズナブルに食べられる、日本ではまだ珍しいローフードレストランです。

「誰もが楽しく続けられ、広がってこそ意味がある!」という想いから、できるだけ日本人の口に合うような身近な食材を使い、誰にでも親しみやすい、ローフード界の「家庭の味・お手頃価格」を目指しています。 「厳格で特別な世界の人の食事」というイメージを払しょくし、普段の食志向・食生活に関係なく、誰にでも気軽に体験して頂けるような、南国風の明るく楽しい空間にしました。

レインボー・ローフード3つのポイント

①ローフードは酵素栄養学、自然の摂理にもとづく食事法

Raw food ローフードは酵素栄養学自然の摂理に基づく食事法
ローフードとは、英語でraw foodのことであり「RAW = 生」を意味します。自然の食材を生のまま食べることによって、生きたビタミン・食物酵素等を体内に取り入れる食事法です。

自然の食材は、46~48度以上加熱すると多くの食物酵素が破壊されることから、生、もしくは48度以下に保ち、体内に摂り入れると、代謝や解毒、消化活動が改善され、健康維持や痩身などの効果が期待できます。 生・もしくは48度以下で調理して「酵素」が生きた形で体内に取り入れると、「消化酵素」の節約につながり、代謝酵素が増えます。結果、解毒力、免疫力、自然治癒力、新陳代謝がアップし、健康維持やダイエットの効果が期待できます。

②現代の日本人に必要なのは定期的な断食・ファスティング

Raw food ローフードは酵素栄養学自然の摂理に基づく食事法
我々日本人は、年間に4kg以上の添加物や有害物質を体内に蓄積していると言われています。

酵素断食は、単にダイエットだけではなく本当の体質改善、腸内改善、解毒、若返りをもたらし、脳が変わり「成功脳」「前向き脳」になると言われています。 また、食のありがたみを我々日本人が意識し、廃棄を減らせば、飢餓をなくすことにも貢献できます。

③異なる価値観・多様性を認め合い、共存共栄し尊重しあう社会に

Raw food ローフードは酵素栄養学自然の摂理に基づく食事法
レインボー・ローフードの「虹」は多様性の象徴です。食文化、食志向がさまざまなように、人は十人十色であり、だからこそ、互いに刺激しあい、高めあうことができると信じています。

我々は、働く従業員はもとより、すべての人に対して、個人の多様性、価値観・個性を尊重し、寛容であることを行動基準として明示しています。また、中国において虹は、陰と陽の結合=調和の象徴ともいわているそうです。 南国やハワイのイメージだけでなく、レインボー・ローフードの虹には、そんなメッセージが込められています。